高知県の地域農業推進課さん主催の農業者セミナーを開催。
参加者は、道の駅や直売所関係者、生産者さん。
現状、ただ野菜を並べて売るだけでは、お客さまは来てくれません。
規模の大きい、品揃えの豊富なお店にお客さまは集中します。
そこで、たとえ小規模であっても、客足の絶えない直売所に生まれ変わるには何をすればいいか?
今すぐできる、3つのポイントを共有させていただきました。
参加者さんのご感想
- お店の売上が落ちてきているので、今回の講習会で教えてもらったことを行動に移していきたいと思いました。
- お店の他の従業員にも伝え、売上が上がるよう努力したいと思います。
- 大感謝祭など、2~3ヶ月に1度祭りをするなど良いと思いました。
- 「売る仕掛け」での話では、分かりやすくて参考になったので、是非実践していこうと思いました。
- 3つの極意が参考になりました。
- 「売る仕掛け」は現在やっていることでしたので、納得したことでした。ただ、演出をもう少し頑張らないとと思いました。
- 直販所さんと直接つながっているという最大の強みを生かして、今日おならいしたことを1つでも取り組んでいきたいと思います。
- 生産者さんの顔が見える形の大切さが分かった。
- 直販所の今後の運営について、店舗の意志を示していく等参考になりました。売場レイアウトを見直し、1等地を活用してみようと考えました。
- 売る仕掛け、再来店してもらう仕掛け、イベント企画等とても参考になりました。
- 監督になって商品を演出するというのが大変わかりやすく心に残った。パワーポイントの印刷物が欲しかった。臼井さんの講義はいつも楽しいと思う。
- 身近な事例で話をしていただき、考えやすかったです。
- 初めての講習会参加でしたが、わかりやすくて再確認することが多く、とても良かったです。ありがとうございました。
- メインステージ(売れ筋場)を活用する参考が聞けました。
- 計画的にメインを決めることを実践していきたい。
- 説明が身近に感じ、少しのことからでも挑戦していきたいと思いました。
- すぐに出来るアイデアが聞くことができました。成功事例の写真があってわかりやすかった。
- やってそうでやってない、取り組みやすい内容もあったりで、大変参考になりました。
- 多くの直販所が顧客視点ではなく生産者都合で棚作りがされているなと改めて感じた。(生産者もいい棚を確保するため努力しているので仕方ない面はあるので変えるのには難しさもあると感じる)講習内容は当たり前のことであるが、その当たり前(基本)がなかなか出来ていない現実があると思いました。
- 分かりやすく直販の活性化に向けてよいきっかけづくりになりました。今回の研修のことを活かし、直販の発展を目指していきたいと思っています。生産者とのつながりを大事に、又、目に留まる所へいろいろ貼布し、パイプを強めていきたいと思います。
- 具体的で分かりやすい内容と重すぎない雰囲気で参加して良かったです。